大森梅花ビール：セカンドロットを作ります！

皆さん、こんにちは！俊’s Bar の Shun です。
梅花ビールのセカンドロットのビールの種類が決まりました！

梅花ビールは、大森で発見された「梅花酵母」を使い、江津市のクラフトビールメーカーの石見麦酒さんとコラボして大森の材料をふんだんに使って作ったビールです。
前回は、ビーツとクロモジのIPA・群言堂米と山椒のSaison・梅花酵母と桜酵母のSour Ale の三種類を作りました。

今回はまた違う三種類のビール、そして季節に合わせて今大森になっている夏みかんをふんだんに使います。

1. 鈴木ビーツと大森夏みかんのIPA

2. 大森夏みかん・群言堂米の米麴・山椒のBelgian White 

3. ナラの木を使った燻製麦のRauchbier 

IPAはもっとガッツリと苦みをきかせて夏みかんの香りを強めに。

Belgianは米麴からの甘みと旨み、そしてその上にある夏みかんと山椒の爽やかな香り。少しピリッとくるかもしれません。

Rauchbierは今回の実験です、次は大森にあるならの木を切り倒してそれを使って燻製してみようかなーと思ってます。燻製のチップに島根のこおか茶など混ぜてみることもやってみたいです。

セカンドロットのビールは七月の半ばに出来上がります！

梅雨後の暑い夏に、大森でバーベキューの最初にキリッとしたIPA で乾杯、食事が始まったらBelgian で食べながら飲み、最後の締めとしてコクのあるRauchbier。

このような夕方が過ごせるのを楽しみにしてビールの材料を頑張って仕込みます！